去る7月22日に開催の川渡温泉ジャズの夕べ。
主催は川渡温泉の皆さんが実行委員会を立ち上げての企画・運営、そして大崎市からの後援があり、川渡温泉・音楽を通して、賑わいを作るという内容でした。
今回は、林宏樹君がリーダーとなり、実行委員会の方々とも綿密に打ち合わせを重ね、当日を迎えましたが、それが人との縁を作るという結果に繋がり、手作り感たっぷりなあったかいライブとなったと感じます。
中でもアンコールで披露した、川渡温泉音頭のジャズアレンジ。

地元のバンド「THE 川渡温泉」と「The Jazz Rudderist」~命名林宏樹。
こちらも林君がアレンジを施し、川渡温泉バンドシンガー高橋よしひろさんが歌いました。アンコールは急遽当日リハで提案し、大崎市独自のブランド米でもあるささ結のイメージソングも演者全員で演奏に加え客席のみなさんもかけ声隊で参加。これは実行委員会の皆さんからの提案でした。
The Jazz Rudderist というバンド名を付けました!とリーダーからのメールが2日前。
由縁は、ひろ(宏樹のひろ)・みか(私)・次郎→広海 舵郎(ひろみかじろう)から、広大な海の案内人ということで、Rudder(舵)を用いての命名とのことです。深いです。。。
は~やんリーダーは。
当日は、サックスとギターのデュオステージ4曲から始まりましたが、このステージが非常に良かったと感じました。特にYAMAという林君のオリジナル曲が曲の良さを熟知した次郎ギターとの相性が抜群。聴き入りました。
今回は、地元の方々に提案、着手、大崎市への協力要請など準備段階でのプロセスに時間がかかりましたが、私は相談役という立場でおりました。
同世代のミュージシャンとも新たな縁で繋がった。これが大収穫だと思いました。
これを第1回目として次の開催へと繋がってくれたらと願っています。~おばば美香より~

アンコールはオールスターズで「Feel it! ささ結」譜面見て即演奏できる川渡温泉のアコーディオンみちさんとベーシスト P太郎さんがいたら百人力!
そして会場の宿みやま。こちらのオーナー板垣さんが川渡温泉バンドの方々の趣旨に賛同し、会場提供並びに実行委員長で後輩たちを支援するということもとてもすてきだと思いました。

最高の響きのロビーホール

感染防止策も万全でゆきむすびとささ結のお結び、そして大崎の地酒のおふるまいも。

利き酒ホルダーも手作り

THE 川渡温泉の皆さんによる真心たっぷりなステージからスタート。

みやまのお風呂は温めのお湯なのでゆ~~っくり入れます。お肌すべすべ!

時が止まった!そんな癒しの静かな客室。

打ち上げは超ごちそうが!!

みやまのおむすびはお米が立ってる!

お風呂いただきすっぴんの母の顔を柱で隠して撮影してくれる息子しんのすけ撮影笑